大東建託 AIで賃貸物件の画像分類

大東建託は、ディープラーニングを活用することで、従来手作業で実施していた物件画像の分類時間を大幅に削減した。

これまで同社では、賃貸物件の画像をWebサイトに掲載する際、営業スタッフが物件画像を目で見てリビングやキッチン、玄関、洗面所などのカテゴリに分類し、1枚ずつ手作業でシステムへの登録を行っていた。この登録作業には、物件1件あたり5~10分を要し、その登録総数は年間30万件近くにのぼるため、膨大な作業時間の効率化が課題となっていた。今回、手作業をAIで自動化することで、営業スタッフによる作業時間を大幅に削減した。

ディープラーニングを活用した賃貸物件の画像分類システムは、株式会社ブレインパッドが提供。賃貸物件の画像分類システムをGoogle Cloud Platform上に構築し、物件ごとのフォルダに関連する複数の画像をまとめて投入するだけで、AIが自動で21種のカテゴリに分類する。

同システムにより、営業スタッフの作業時間が1物件あたり約70%短縮され、1ヶ月あたりに換算すると、約3,000時間の作業時間削減が見込まれるという。

f:id:yyamaba:20180616121247j:plain

利用規約運営会社お問い合わせプライバシーポリシー

© 2018 The AI Times. All Rights Reserved.
Powered by Hatena Blog