空調システムの保守に機械学習を活用

空調システム保守サービスのジョンソンコントロールズは、機械学習によって設備の不具合を事前に感知するシステムを開発した。

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同社は大規模ビル向けに空調システムを提供している。そして空調システムの故障を事前に検知するには、多くの人手を必要とし、複数の空調が連動して動作するため、熟練技術が必要だった。

今回開発されたシステムは、長期間にわたって収集・蓄積した不具合の発生傾向をAIに機械学習させ、故障による大きなダメージを受ける前に異常を検知できるようにしたももの。また、開発に際しては、マイクロソフトのクラウドプラットフォーム Microsoft Azureの機械学習機能を活用したという。

このシステムの導入により、大掛かりな保守点検作業を効率化でき、人手不足が解消できるようになる。また、動作不良に陥る前に対策をとることは、居住者やテナントの満足度向上にもつながるという。

 

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